News 詳細
【プレス】ダイアモンドヘッドとSCSKプレッシェンドの合併に係る基本方針決定に関するお知らせ
ダイアモンドヘッドとSCSKプレッシェンドの
合併に係る基本方針決定に関するお知らせ
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下 SCSK)は、持分法適用関連会社であるダイアモンドヘッド株式会社(以下 ダイアモンドヘッド)を存続会社とし、連結子会社であるSCSKプレッシェンド株式会社(以下、SCSKプレッシェンド)を消滅会社とする吸収合併(以下 本合併)に係る基本方針を決定しました。
◆本合併の目的
SCSKグループは、経営理念「夢ある未来を、共に創る」のもと、従来から企業の社会的な影響力と責任を踏まえ、社会課題の解決に貢献することで持続可能な社会の実現を目指す「成長戦略としてのサステナビリティ経営」を推進しています。
2023年4月から始動した3カ年の中期経営計画(FY2023-FY2025)の基本戦略の一つに、「社会との共創による『次世代デジタル事業』を創出」を掲げており、デジタル技術を活用し、商品やサービスの利用における多様化する価値観・生活様式に対し、豊かな顧客体験を実現するカスタマーエクスペリエンス(以下 CX)を注力領域として位置付けています。
SCSKは2020年にダイアモンドヘッドと資本業務提携を行い、SCSKプレッシェンドを含めた3社は、リアルな店舗とECを融合した新たな購買体験を実現するOMO(Online Merges with Offline)領域をはじめ、BtoC分野のお客様の事業における新たな価値創出に向けて、それぞれが保有するノウハウ・知見やリソースを掛け合わせ、事業開発を推進しています。
ダイアモンドヘッドとSCSKプレッシェンドは、経営資源をより機動的に相互活用できる体制を整えるため、合併を検討してきました。このたびの合併により、経営資源の最適化・効率化を図るとともに、両社の得意分野を相互に掛け合わせることで、より一層お客様に満足いただけるサービス提供を目指します。今後も、人や社会・環境に配慮したエシカル消費行動に欠かせないCXサービスを確立し、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。