MA・CDPを活用したヤマハのファンマーケティング戦略
この動画でわかること
- 顧客ロイヤルティを高めるためのヤマハのファンマーケティング戦略とは
- 個々の会員の興味・関心を捉えた1to1マーケティングを実現するために実施したデータ分析手法
- MAとCDPを連携させることで実現する、成功要因を捉えたMAシナリオ

本動画は2025年1月23日・30日に開催したウェビナーMA・CDPを活用したヤマハのファンマーケティング戦略のアーカイブ配信です。
日本国内の楽器店市場は、コロナ禍による巣ごもり需要や、その後の「5類」移行により再開した音楽教室やライブ・コンサート向けの楽器需要の回復、アニメ・マンガ作品の影響で新規に楽器演奏にチャレンジする人の増加などが下支えとなり、市場規模は回復傾向にあります。しかし、長期的には少子高齢化による国内市場の縮小は避けられず、新たに楽器演奏に興味を持ったライト層を引き留め、さらにロイヤル化するための『ファンマーケティング』の重要性が高まっています※。
世界を代表する楽器メーカーであるヤマハグループでは、音楽と映像が融合したイマーシブな体験エリアやライブ鑑賞もできるカフェ、楽器体感コーナーを設置した体験型施設である「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」を2024年6月にオープンしました。大人向けの音楽教室「ミュージックアベニュー横浜みなとみらい」を併設するなど、楽器経験の有無を問わず、幅広い層の方々に音楽や楽器に関する新たな楽しみを提供しています※。
また、会員制サービス「ヤマハミュージックメンバーズ」では、「世界中の人々のこころ豊かなくらし」の実現に向けて、音楽ファンやヤマハ製品を愛用するユーザーとの交流やサポート、「ヤマハミュージックメンバーズプラス」を始めとする先進的なサービス展開を行っています。
本動画では、株式会社ヤマハミュージックジャパンのカスタマーサクセス・事業企画課の岡田 賢 様をゲストにお招きし、ヤマハミュージックメンバーズ会員の顧客ロイヤルティ向上に向けたMA・CDPを活用したファンマーケティングの取り組みと今後の展望について語っていただきました。
また、ヤマハミュージックジャパン様のデジタルマーケティング活動を支援している、SCSKグループのCXソリューション「altcircle」による伴走支援サービスについても簡単にご紹介させていただき、実際のプロジェクトを振り返り、得られた知見をもとに、みなさまに実践的なノウハウをお届けいたします。
※本動画の内容や所属・役職は2025年1月制作時点のものです。
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