老舗菓子店「たねや」「クラブハリエ」に学ぶ!
「おもてなし」の心をデジタルで実現するブランド戦略とは
この資料でわかること
- リニューアル前のECサイトが抱えていた4つの課題とその解決策
- オンラインでの「おもてなし」を実現した「接客型カート」とは
- 受注管理システムの刷新で実現した業務効率化
本資料は、2024年7月18・25日に開催したウェビナー老舗菓子店「たねや」「クラブハリエ」に学ぶ!「おもてなし」の心をデジタルで実現するブランド戦略とはの内容を要約したホワイトペーパーです。以下では資料の一部をご紹介いたします。
弊社:たねや様からオンラインショップのリニューアルのご相談をいただいたのは2022年のことでした。リニューアルを検討されたきっかけについて教えてください。
たねや様:これまで当社は、「ラ コリーナ近江八幡」をはじめとした直営店や全国の百貨店での対面販売が中心でした。しかし、コロナ禍を経て、オンラインショップの売上が伸長してきた一方で、いくつかの課題が顕在化してきました。
1番大きな課題は「サイト基盤」の課題で、リニューアル前はテレビで当社の商品が紹介された際などにアクセスが一気に増えると、サイトがダウンしてしまうことがありました。そこで、落ちないサイトかつセキュリティ面でも安心・安全に利用できるサイト基盤に改善したいと考えたのがリニューアルを検討した最初のきっかけです。
また、せっかくリニューアルをするのであればということで次の3つの改善ポイントに取り組むことにしました。
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①ブランドを大切にしたサイト構成と商品の魅力が伝わるサイトデザイン
2つのブランドのコンセプトを大切にしたサイト構成にしたうえで、デザインを通してお客様に商品の魅力を最大限伝えられるようにしたい -
②オンラインでの“おもてなし”実現
UI/UXを改善し、店舗での“おもてなし”と同様の顧客体験をオンラインで提供したい。 -
③コンタクトセンター業務の効率化
電話注文してくださるお客様も多いため、コンタクトセンターの業務効率化を実現したい。
︙(省略)
弊社:続いて「オンラインでの“おもてなし”の実現」についてお聞きします。リニューアル前はどんな課題があったのでしょうか。
たねや様:当社のお客様には「ご自宅用」「贈答用」「複数の宛先にギフトを贈りたい」など、いろいろな購買用途があります。しかし、旧サイトのカートフローは画一的で、お届け先指定や熨斗(のし)の設定など、色々な項目を1ページで入力する必要があり、「注文方法がわかりづらい」という声がありました。そこで、今回のリニューアルでは…
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※本資料の内容や所属・役職は2024年7月制作時点のものです。
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