Features
サービスの特徴【データサークル】顧客理解から収益へつなげるデータ活用サービス

デジタル化、データ活用・分析は収益向上に繋がってこそ、本当の意味での成果となります。data circleではデータドリブンに顧客理解を進め、継続的な収益向上をワンストップで共創します。
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分析にとどまらず、施策から収益に繋がるまで伴走します
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伴走の先にお客様自身でデータ活用と施策展開が行えることをゴールにします
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データ基盤からデータサイエンスまでテクノロジーを支援できます
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サイト、EC/店舗、コンタクトセンター、CRM/CDPなどCX領域のSI実績・ノウハウを活用できます
Overview
サービスの概要data circleサービスメニュー
お客様の収益向上に向け、豊富なサービスラインナップを駆使してデータドリブン経営をご支援します。
(ロイヤルティ計測) 消費者購買分析
リサーチ レシートデータ収集ECユーザーリサーチDWH/データマート構築サイト・アプリ行動
データ連携 BIダッシュボード構築
Scene
利用シーンお客様が抱えるビジネス上の課題にフォーカスをあて、データ活用を強みにした価値提供を行います。
新規顧客のリピート率向上
企業の売上向上と安定的な売上貢献には、新規顧客を満足度の高いリピーターへ成長させることが欠かせない。そこで、新規顧客が継続的にリピートするために重要なことは、自社のロイヤル顧客を知ることである。ロイヤル顧客が取る特徴的な行動をもとに、新規顧客へ積極的にアプローチすることで、リピート率向上を実現する。
新規顧客のリピート率で抱える課題
このような課題やお悩みをお持ちではありませんか?
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定量的な施策の目標設定が出来ておらず、顧客のリピート率向上に向けた改善活動に至らない
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ロイヤル顧客獲得に向けた分析手法に息詰まっており、根拠を持った施策方針が立てられていない
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自社ブランド・自社商品をリピート購入している顧客像の理解が不十分である

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ロイヤル顧客を定義し、新規顧客とのギャップを明確化する
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ロイヤル顧客の購買パターンをもとに理想の顧客体験を見出す
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理想の顧客体験をF2・F3転換率向上施策として実行する
いち早く新規顧客に理想の顧客体験をしてもらい、
ブランドロイヤルティを上げることでリピート率を向上させる
CRM施策効率化
CRMの役割は顧客接点の高度化に基づいた顧客単価向上である。data circleでは顧客単価向上に寄与するチャネルを特定し、注力すべきCRMの施策効率化を実施する。第1ステップでは利用者数拡大施策を、第2ステップでは顧客体験向上施策をデータドリブンにサイクルを回すことでCRMの効果を最大化する。
CRM施策で抱える課題
このような課題やお悩みをお持ちではありませんか?
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複数のCRMを運用しているが、注力すべきチャネルが分からない
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各チャネルの顧客像が不明瞭であり、チャネル毎にメッセージの出し分けも出来ていない
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CRM施策を運用しているが、各施策の効果が検証できておらず、効果が高い施策に集中できない

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ロイヤル顧客育成に適した施策チャネルを見つけ出す
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データを根拠に優先度の高い利用者数拡大施策へ投資する
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ロジカルにコンテンツの最適解を見つけ顧客体験向上に繋げる
利用者数拡大施策でCRMの地盤を整え、顧客体験向上の施策を回すことで、
ロイヤル顧客数UP/顧客単価UPを実現する
データドリブン型商品企画
商品企画をする上で重要なことは、顧客のニーズを如何に商品に反映させるかである。多くの現場では、実際の顧客行動が分からないまま、現場の勘や経験を頼りに商品企画を行っている。
より顧客ニーズにマッチさせるためには、想定していたターゲットや買い回りが実際の購買と一致していたのかきちんと検証し、次回の企画へ活かすことで収益向上を実現することができる。
商品企画で抱える課題
このような課題やお悩みをお持ちではありませんか?
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現場の勘や経験を頼りに商品企画を行っている
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各商品のターゲットや販売計画を設計するが、実績と一致していたか検証できていない
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実際の顧客像や顧客の購買行動を把握する手段がない

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商品軸・顧客軸でデータを可視化し、顧客の購買行動を把握する
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計画と実績が一致していたかデータに基づき評価を行う
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データで発見した顧客ニーズを次回の商品企画に活かす
データからリアルな顧客の購買行動を把握することで、
顧客ニーズを商品企画へ反映し収益向上を実現する
仮説検証型 店頭施策改善
自社商品の売上向上には商品との出会いの場である店頭施策をより効果的にする必要がある。一方で、従来の店頭施策ではこれまでの実績・経験や市場調査の結果など机上で施策検討が行われ、それが売上に繋がるかは分からないままパッケージデザインやPOPに反映されることが多い。購買データとテストマーケティングが可能なプラットフォームを活用し、最短で効果的な店頭施策を実現する。
従来の店頭施策で発生する課題
このような課題やお悩みをお持ちではありませんか?
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過去の実績や現場の勘と経験に頼り、事前に効果を検証しないまま現場展開してしまう
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パネルデータや一部のPOSデータでは分析可能な範囲が限られ、
顧客理解が進まない -
顧客はなぜ購入し続けてくれるのか?購買データだけでは理由が分からず、適切な施策の仮説が立案できない

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自社・競合それぞれの顧客ステージとロイヤルティを明確にする
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購買傾向+定性データで顧客のなぜ?を解き明かす
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小売を通さず直接顧客に介入する仮説検証で、根拠をもった効果的な店頭施策を実行する
顧客理解を深める分析と独自のテストマーケティングで
最短で売れる店頭施策を実行でき、売上向上に繋げる
小売営業の提案力強化
小売営業の商談では、自社商品を使って如何に小売の売上を最大化できるかがカギとなる。それには、競合商品も含む売場全体の最適化を見込まなければならない。一方で、メーカーが使えるデータは限られるため、根拠をもった提案ができないのが現状。顧客軸、商品軸、チェーン軸での様々な分析データの裏付けと施策の効果検証結果を以って小売向け提案力の強化を実現する。
小売営業の商談で発生する課題
このような課題やお悩みをお持ちではありませんか?
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POSの売上推移やシェアのみで自社商品の棚落ちを判断されてしまう
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小売側バイヤーと情報格差が生まれ、バイヤーのセンスで配荷や棚割を決められてしまう
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得られる情報が限定的なため、提案内容が代わり映えせず、弱くなってしまう

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独自のAI技術により、自社商品を買いそうな顧客の傾向を把握する
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商品の併売傾向や購入場所など、商品軸での購買傾向を把握する
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取引先チェーンの来訪者の傾向を把握する
顧客、商品、チェーンのそれぞれの軸による分析結果を組み合わせ、
これまでは気づかなかった購買傾向のインサイトと根拠をもって小売営業の提案力を強化する
相互送客型デジタル広告
プロモーションにおいてはより早く、安価に顧客獲得を行えることが重要。デジタル広告がその1つだが、既存の広告媒体ではCPAも頭打ち。自社サイトのメディア化×相互送客で、より低コストに集客を実現する。
デジタル広告で発生する課題
このような課題やお悩みをお持ちではありませんか?
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既存の広告媒体ではCVRもCTRも上がらず、CPAが頭打ち
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代理店任せになってしまい、代わり映えしない広告施策を続ける
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他企業とコラボレーションを実施しても、話題にはなるが、新規顧客獲得には繋がらない

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ユーザーの親和性が高い企業とコラボレーション
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企業の保有データを活用し、精度の高いターゲティングを実現
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広告プラットフォームの活用でより早く、効率的に実行
元々資産化されていないサイト内ページを広告枠としてメディア化。
ユーザーの親和性の高い企業と精度の高いターゲティングし、
相互送客を実現することで、より低コストで集客を行う