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【プレス】カスタマーサポートのさらなる高度化を実現する「PrimeTiaas for CX Powered by KARTE」提供開始
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カテゴリ:プレスリリース コンタクトセンター デジタルコミュニケーション
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)と株式会社プレイド(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:倉橋 健太、以下 プレイド)は、カスタマーサポートにおけるWEBとコンタクトセンターサービスを統合するソリューション「PrimeTiaas for CX Powered by KARTE」の提供を開始します。
WEBサイトに訪れた顧客に最適なチャネルを提供・誘導することで、顧客満足度を向上させ、さらに、WEB上での顧客行動情報をコンタクトセンターに引き継ぐことで、サポート業務の高度化とプロフィットセンター化に寄与します。
プレスリリース全文はこちらからご覧ください:https://www.scsk.jp/news/2021/press/product/20211220.html
◆ 背景
昨今、企業のブランドサイトやECなど、顧客接点のデジタル化・オンラインでの情報発信が急速に進む一方で、電話を主な媒体とするコンタクトセンターの有人対応の価値や重要性が注目されています。これは、消費者=顧客が求める情報やチャネルが多様化し、企業からの発信情報だけでは顧客が望む回答を得られていないためと考えます。
コンタクトセンターには、顧客の悩みや要求に対して迅速でありながら的確な応対が求められます。
SCSKとプレイドは、このような顧客要求に応えるため、コンタクトセンター向けクラウドサービス「PrimeTiaas」と、顧客一人ひとりの行動データのリアルタイム解析に強みを持つCXプラットフォーム「KARTE」との連携により、以下を実現します。
1. 顧客は、WEB上で迷うことなく、必要な情報を、自身が望む手段で取得。
2. 顧客は、コンタクトセンターの混み具合(待ち時間)を、電話をかける前に認識可能。
混雑時には、都合のよい時間帯を指定してコールバック予約。
3. 顧客の自己解決促進と、それに伴うオペレータの負荷軽減・コール数の削減。
4. 顧客の迷い・悩み(コンタクトリーズン)の事前把握による、適切・的確・丁寧なサポート対応。
これらの実現により、CXはもちろん、コンタクトセンター組織のEXも向上させることができます。
お問い合わせは、本サイトのお問い合わせよりご連絡ください!
プレスリリース全文はこちらからご覧ください:https://www.scsk.jp/news/2021/press/product/20211220.html